CATEGORIES
SELECTED ENTRIES
RECENT COMMENTS
ARCHIVES
SEARCH

OTHERS
ピアノワークス
弾きやすいピアノ
Tuner K の不定期日記 / pianoworks
最近、弾きやすいタッチについて考えている。 鍵盤の動きやアクションの調整が『タッチ』を
作り出す訳だが、さらに大きな要素に『音』がある。発音、音色の変化、伸びやかさなどである。

ピアノの調整をするのは技術者なので、まずは弾きやすさの判断を技術者がしなければいけないのですが、ピアニストのような演奏をして確認することは実際にはできないので、自分なりの判断基準を持つことが必要になります。これが難しい。

通常は音律を合わせた時点で弾きやすくなりますが、技術者は実際に弾いて確認するものです。
この確認をせずに、『仕上がりました』はありません。 
鍵盤がストレスなく動くか、重さ深さはどうか、連打が弾けるか、PPP〜FFFまでコントロールできるか、発音のタイミングが心地よいか、止音は揃っているか、ペダルは弾き手の思い通りに機能しているか、などなどです。これからピアニストの演奏に応えるという仕事になります。
これが難しいのです。ピアニストのように弾ければよいのですが、、、弾き手の思いを感じ取ること、それを作業に置き換えることが一番重要です。私は基準とされている調整が正しいとは思いません。音楽のための調整が最優先されるべきだと思っています。
| comments(0) | trackbacks(0) |
pagetop
<< 辻井伸行さん優勝! | main | STEINWAY S-155 1969 >>









url: http://blog.pianoworks.jp/trackback/1024181

10
--
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
31
--
>>
<<
--